持続可能な社会づくりへのブロックチェーン活用、ハイレベルでの動き

持続可能な社会づくりのためにブロックチェーンを活用する事業に、企業様とともに取り組む弊社ですが、ブロックチェーン技術は、一社のなかにとどまらない利用によって大きな社会的インパクトをもたらす可能性を持ちます。

しかし、契約関係にない複数の企業が協力してひとつのプロジェクトに取り組むのは容易ではありません。また、ブロックチェーン技術を使った成功事例もまだ多くない中で、それに取り組むためには、企業のトップ同士の信頼関係とコミットメントが重要と言えるでしょう。

そうした中、国際社会では、持続可能な社会づくりに向けて、世界的な大企業が共同プロジェクトに取り組む土壌が着実に形成されつつあります。そのなかで、ブロックチェーン業界の世界的な主要企業がその流れに参加したというニュースがありました。

持続可能な開発のための世界経済人会議(World Business Council for Sustainable Development, WBCSD)に、IBMが参加した、というニュースです。

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メディア:CUSION PR NEWSWIRE

WBCSDとは、スイス・ジュネーブに本部を置く、世界の200を超える大企業のCEOが参加する組織で、株主、環境、社会への便益の最大化を目指す組織です。

より持続可能なビジネスを多く成功させることにより、持続可能な世界への移行を加速することをミッションとしています。2050年までに90億人の人々が地球上で快適に暮らす世界を目指しています。

IBMはブロックチェーンのみならず、AIやIoT等の技術的分野の世界の主要企業という位置づけでWBCSDに加入します。いくつかの研究テーマに参加することをIBMは表明していますが、ブロックチェーンが関係しそうなものとしては、気候変動緩和のための分散型再生エネルギー発電の研究が挙げられています。

トークンエクスプレス株式会社では、国内外の持続可能な社会づくりに寄与する事業・プロジェクトの企画、構築、運用サービスを提供しています。ブロックチェーン技術に知見がありますが、その利用を前提とするものに限りません。ご関心ある方は、お問い合わせページからお気軽にご連絡ください。