MAGAZINE 情報発信
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大学卒業後、2009年から2017年まで独立行政法人国際協力機構(JICA)にて発展途上国の事業に対する開発金融実務に従事。 JICA退職後、コンサルタントとして中堅~大企業へ業務改革サービスを提供。その後、トークンエクスプレス株式会社を設立。 スペインIE Business School経営学修士(MBA)。" }

仏大手スーパーのカルフール、ボルドーでワイン用のブロックチェーンを展開

紺野 貴嗣
本ブログでは、持続可能な社会のためのブロックチェーンの活用等について、原典が外国語のものを中心にご紹介してまいります。

本日は、海外ニュース(原典フランス語)をご紹介します。

記者:Hélène Lerivrain @La tribune Bordeaux
URL:https://objectifaquitaine.latribune.fr/business/2020-02-18/carrefour-lance-a-bordeaux-sa-premiere-blockchain-vin-839975.html
掲載日:2月18日

ニュース内容

  • オーヴェルニュ地方の地鶏、卵、カマンベール、サーモンなどの30製品に続いて、今回はビオ・ワイン、ボルドー・ Large Malartic2019で、カルフールはブロックチェーン技術の展開をさらに続ける。メゾン・ヨハネス・ブベ(ワイン会社)、ローザンカーブ、テール・ドゥ・ヴィグネロンズの3社と提携し、消費者により多くのトレーサビリティと透明性をもたらすことを望んでいる。
  • このブロックチェーンは、ワインの真正性を保証するために生産のあらゆる段階で制御を行い、有機であることの制約を守っていることをブロウ畑からボトルまで保証することを可能にする。ラベルのQRコードのおかげで、消費者はスマートフォンを介して、畑から棚まで、製品経路(収穫場所、数字、生産方式、製品行程)に関する多くの情報を含むインターフェースにアクセスできる。
  • 同社は3年前からこの技術の展開に力を入れている。「ブロックチェーンは、変更不可能な情報との信頼関係を生み出す工場です。農家は、自身が提供する情報がそのままであり、誰もそれを変更しない限りにおいて、出発者である」と、同社のブロックチェーンプログラムの責任者エマニュエル・デレルムは述べる。

トークンエクスプレス社のひとこと

  • 先日、フランスの製粉事業者がブロックチェーンを利用して産地と製造過程をトレースできるサービスを始めたニュースをご案内しましたが(こちらから該当記事をご覧いただけます。)、本日はさらに大きなスーパーマーケット・チェーンであるカルフールが、既に実施している取り組みの対象をワインにまで広げたというお話しです。
  • こうした産地、製造過程をブロックチェーンで見える化する取り組みは、日本でまだ一般の人々が触れられるものは私の知る限りないものの、フランスでかなり広まっている印象です。産地や製造過程に対する関心の高さにおける、文化的な違いでしょうか。
  • カルフールが利用するブロックチェーンはIBMの”Food Trust”で、IBMというサポーターがいたことでこの取り組みは開始しやすかったと思いますが、どんどん対象品目を広げている点は、ブランディングや売り上げ面等、ビジネス面でもポジティブだという評価がされている証拠でしょう。(IBMのFood Trustについてはこちらに関連記事。)
トークンエクスプレス株式会社では、国内外の持続可能な社会づくりに寄与する事業・プロジェクトの企画、構築、運用サービスを提供しています。ブロックチェーン技術に知見がありますが、その利用を前提とするものに限りません。
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