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韓国サムスン、医薬品流通管理にブロックチェーン

紺野 貴嗣

厳格なデータ管理、明示された業務プロセスに沿った業務運用。医療業界におけるブロックチェーン技術の活用可能性は大きいと考えられています。

米国、欧州では大手製薬会社を巻き込んで、大がかりなブロックチェーン活用事業の検討が進められています。

米国、欧州の他にブロックチェーン技術において積極的な取り組みを見せるのが韓国です。

韓国ではサムスン・グループが様々な取り組みを行なっており、この度、医薬品分野におけるブロックチェーン技術活用について、11月に一連のパイロットプロジェクトを開始予定だと発表されました。

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(サムスンの新しいブロックチェーン事業は、医薬品の追跡に透明性をもたらす)
記者:FELIPE ERAZO @Cointelegraph
掲載日:9月26日

このパイロット・プロジェクトは、医薬品の流通管理、医薬品の流通経路の透明化を目的とするもので、3-6ヶ月間実施予定だということです。

こうした流通経路の透明化においてはIoT (Internet of Things)の活用が欠かせませんが、本プロジェクトにおいては、”温度”の変化をIoT機器で追跡、管理するようです。

バーコードやQRコードなど、追跡に用いるツールには様々ありますが、医薬品管理という目的において温度という切り口を持ち込む点が、大変興味深いと感じました。

なお、韓国のサムスン・グループが取り組む他のブロックチェーン・プロジェクトとして、以前に保険給付金請求の簡素化もあります。過去に本ブログでも取り上げましたので、ご参考までにリンクを貼らせていただきます。

https://token-express.com/2020/02/03/medical_claims_onestop_blockchain/
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