お知らせ

News

scroll

2024.10.01

「多様な主体によるスタートアップ支援展開事業(TOKYO SUTEAM/東京都)」の重点分野協定事業者に採択されました

トークンエクスプレス株式会社は、大企業の新規事業創出支援や大企業とスタートアップ、産・官・学・街との連携で事業創出を目指すオープンイノベーションプラットフォームTokyo Marunouchi Innovation Platform(以下、TMIP)、株式会社野村総合研究所(以下、野村総合研究所)、グリーンタレントハブ株式会社(以下、グリーンタレントハブ)と共同で、東京都「多様な主体によるスタートアップ支援展開事業(TOKYO SUTEAM)」の協定事業者として採択されました。

採択されたプログラムは、プログラム名を「東京から環境・エネルギー領域の社会課題解決スタートアップを全国・世界へ。 Tokyo GreenTech Challenge」とし、スタートアップが最短距離で社会課題解決のインパクトを実現できるよう、「大企業・自治体等のプレイヤー集め」、「協調領域の抽出」、「実証費用・フィールド提供」など強力に伴走するものです。

プログラムでは環境・エネルギー・気候変動分野でのスタートアップの募集をし、審査・採択した上で、TMIPコミュニティの大企業や自治体とチームを組成し、実装を見据えた実証実験などを実施します。あわせて、スタートアップの活動の紹介や広報活動も支援いたします。

本プログラムにおいて、当社はインパクト測定およびインパクトレポートの作成を行います。
本件に関する詳細は、TMIPのプレスリリースにてご確認ください。



<当社代表紺野のコメント>

300団体が参画する国内最大級のオープンイノベーションコミュニティを運営なさるTMIPさまのリードのもと、野村総合研究所さま、グリーンタレントハブさまと共同でTOKYO SUTEAMの協定事業者として採択されたこと、大変喜ばしく感じております。
また、インパクト測定・マネジメント(IMM)の専門企業として、当社が今回のプログラムに参画していることを誇らしく感じるとともに、身が引き締まる思いです。
スタートアップが最短距離で社会課題解決のインパクトを実現する、そのために弊社が持つインパクト測定・マネジメント(IMM)の知見・経験を存分に活かし、東京都が掲げる「未来を切り拓く10×10×10のイノベーションビジョン」の実現に貢献してまいります。


<トークンエクスプレス株式会社について>

トークンエクスプレス株式会社は、ビジネスにおける「インパクト・グロース」の実現に向け、収益とインパクト創出の両立を目指す組織を支援するプロフェッショナルです。
インパクト投資とインパクト測定・マネジメント(IMM)の最前線の知見を元に独自メソッドを開発。インパクト創出に必要なマインド&スキルセット導入により、インパクト設計・測定・創出の自走する仕組みづくりと、インパクト思考組織への変革を支援します。