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2024.10.04

【アーカイブ配信中】社会課題解決型ビジネス:事例から学ぶ社会的インパクトと事業成長を両立するための第一歩~IMPACT-Led Growth ~

2024年9月に開催したオンラインセミナーのアーカイブ配信を、2024年12月末まで行っております。
セミナーを見逃してしまった方も、ご視聴いただけるチャンスです。

▼アーカイブ視聴の手順
下記URLよりエントリーお願いいたします。
https://tokenexpress202410.peatix.com/

▼視聴後のアンケート回答のお願い
本セミナー視聴かつアンケートご回答の方へ、無料でメールでの相談や面談も承っております。
アンケート:https://forms.office.com/r/WpwjL6ZRmL
※アンケートの回答期限は2025年1月31日(金)までとなります。


【アーカイブ配信しているオンラインセミナーについて】

インパクト・グロースの時代
持続可能な社会づくりに向け、企業も貢献すべきという考え方は、企業側でもスタンダードなものとなりました。社会や環境にネガティブな影響を及ぼさないように配慮することはもちろん、昨今では、より積極的に社会課題を解決するビジネスを生み出そうという企業が増えてきています。
実際に、大きな社会的インパクトの創出を目指してビジネスを構築し、飛躍的な事業成長につなげようとする取り組みをご支援する機会が増えています。こうした、社会的インパクト創出を起点にした事業成長を、弊社では「インパクト・グロース」と呼んでいます。

インパクトに取り組むスタート地点に成功の分岐点
インパクト測定・マネジメント(IMM)の専門企業として、弊社ではこれまでに300社を超える、社会課題解決型ビジネスを行う企業やそのご担当者様からご相談を受けてきました。その中で、つまづいたり停滞するケースの場合ほとんどは、インパクトに取り組むスタート地点で既に問題点・改善ポイントを抱えている、という共通点がわかってきました。

今回はパナソニック株式会社やSCSK株式会社といった大企業から、株式会社雨風太陽をはじめとしたインパクトスタートアップまで、社会的インパクトと事業成長の両立を目指す様々な企業への支援実績を持つ弊社代表の紺野貴嗣が、実際の事例も用いながら社会的インパクト創出と事業成長を両立するための第一歩におけるポイントを解説いたします。

【コンテンツ】
・インパクト・グロースの背景
・社会課題解決型ビジネスに挑む企業の悩み
・事業の立ち上げ・育成モデル
・インパクト・グロースのはじめ方

【配信概要】
日時:2024年9月30日(日)~2024年12月31日(火)まで視聴可能
参加費:無料
※予告なく公開を中止する場合がございます。

【このような方におススメ】
・ 社会課題解決型ビジネスにおいて、社会課題解決と事業成長の両立を図りたい
・ ボランティアや事業性の低いCSR的事業から脱却したい
・ 自社の事業、活動が社会的インパクトにつながるのか分からない
・ 社会課題解決と収益がトレードオフであるため、どっちつかずの状態から脱却したい
・ そもそも社会的インパクトの創出に何から手をつけていていいか分からない
・ 社会的インパクトと事業成長の両立が図れることを経営層に説明できない

【登壇者詳細】
紺野貴嗣
トークンエクスプレス株式会社 代表取締役
2009年独立行政法人国際協力機構(JICA)に入構し、途上国開発を行う。経済産業省への出向やエジプト駐在を経て、MBA (IE Business School)を取得する。その後コンサルティング企業への転職を経て、2019年トークンエクスプレス株式会社を創業。
社会的インパクト創出、インパクト測定 (IMM) を専門とし、企業向けにサービス提供を行っている。
あわせて、2020年よりSIIF(社会変革推進財団)と協業しインパクト投資、休眠預金事業にも携わる。
■note:https://note.com/knn_tokenexpress/

【参考】
セミナー参加にあたり事前にお読みいただかなくても問題ございませんが、事前に一読されるとセミナーの内容がより理解しやすくなっております。
社会的インパクト創出とともに「事業成長」を実現するインパクト・グロース
【coki インタビュー記事】企業の「社会性」可視化し成長エンジンに。インパクトグロースという手法
パナソニックが提案する共創型コミュニティeveriwa(エブリワ)主催イベントに登壇しました