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2025.02.11

【登壇のお知らせ】都内私立大学の研究会にて「サステナビリティにおける社内浸透のインパクト測定」をテーマに講演しました

2025年2月10日(月)、都内私立大学の研究会にて「サステナビリティにおける社内浸透のインパクト測定」をテーマに当社代表の紺野が講演しました。

当日は「インパクトとは」をはじめ、「インパクト測定・マネジメントを実践する企業の例」や「社内浸透におけるインパクト創出」について、インパクト測定・マネジメント(IMM)及びインパクト創出支援の専門家として説明いたしました。

 


講演に使用したスライド

<当社代表紺野のコメント>

サステナビリティの社内浸透においてインパクト測定はどのように活用できるか、というテーマで講演をさせていただきました。30分の講演の後、大変熱心な数多くのご質問をいただき、インパクト測定そのものに対しても、サステナビリティの社内浸透に対しても、ご参加者が強い関心をお持ちであることを感じました。

サステナビリティの社内浸透においてインパクト測定を活用するためには、「サステナビリティが社内浸透した結果のあるべき姿」を描き、現状との差異をいかに具体化できるかがキーになります。本研究会の主催者からもご参加者からも「まさにそこがサステナビリティの社内浸透のキーである」と大いに賛同いただき、また同時に、その課題感も共有しあった研究会となりました。ご参加者からは「インパクト測定は、目指すアウトカムを定量的に捉えてその地点に至るまでの変化(インパクト)を設計していくという、しっかりとしたスキームで、社内浸透に大変有用だと感じた」という嬉しいメッセージもいただきました。

トークンエクスプレスは、インパクト測定・マネジメント(IMM)の専門企業として、その考え方を社会の発展ため、企業の成長のために活用いただけるように、引き続き活動を深化・拡大してまいります。

 



<講演のご依頼を承ります>
当社では、これまでにも企業・団体様向けに、企業からのインパクト創出、ソーシャルビジネスの起業などをテーマに講演を行い好評をいただいております。

講演依頼についてはこちらよりお問い合わせください。