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実績紹介のページを更新しました。
ヤマハ発動機株式会社の実績を掲載しました。
グリーンスローモビリティ(GSM)とは、時速20km未満で走行可能な電動車を活用した移動サービスで、国土交通省と環境省が推進しています。同社のGSMは、地域の交通課題解決や低炭素型交通の実現のため開発されました。
今回は、同社技術・研究本部 共創・新ビジネス開発部 LSM事業推進グループが手がけるグリーンスローモビリティ事業につき、他社との協業を視野に入れた事業の社会的インパクトの設計をご支援しました。
■同社のグリーンスローモビリティの詳細ついてはこちら:
ヤマハのグリスロとは – グリーンスローモビリティ(電動カート公道仕様) | ヤマハ発動機
<当社代表紺野のコメント>
ヤマハ発動機様は、グリーンスローモビリティ事業が社会にもたらし得る多様な影響を広範囲に捉え、計測していくための様々な検討を当社の関与前から進められていたため、これまでのご検討の内容を考慮しつつ、事業が目指す社会的インパクトの目標およびそこに至る道筋をよりクリアに整理するお手伝いをさせていただきました。事業の社会的インパクトとは何か、ということを多角的に考えていただく機会になったと感じています。
<トークンエクスプレス株式会社について>
トークンエクスプレス株式会社はインパクト思考を通じ、収益とインパクト創出の両立を目指す組織を支援するプロフェッショナルです。
インパクト投資とIMMの最前線の知見を元に独自メソッドを開発。インパクト創出に必要なマインド&スキルセット導入により、インパクト設計・測定・創出の自走する仕組みづくりと、インパクト思考組織への変革を支援します。