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代表紺野のnoteが更新されました。

社会的インパクトと収益、事業はどっちが先?今こそ「鶏と卵問題」を考える。
いま、あなたが「ワクワクする未来」とは、どのような未来ですか?
あなたが企業で事業開発や研究開発を担当している方であるなら、この問いを突き詰めていくと以下の二つに行きつくのではないでしょうか?
① 大きく儲けている未来
② 事業で今の社会をより良くしている未来
建前としては「事業で今の社会をより良くしている未来」と答えつつ、日々、会社から求められるのは「大きく儲けている未来」であり、こちらも本音ではないでしょうか。ほぼすべての企業は「利益の追求」に邁進しながら、同じように多くの企業がホームページ等で明記している「パーパスの実現(企業の存在意義)」を目指しています。
一方で、「社会の変化、社会課題解決に目を向けると儲からない」「儲けることを考えると社会課題解決から遠のいていく」といった弊社へのご相談は、年々増え続けています。利益の追求とパーパスの実現の検討に、まるで順番があるかのように。どちらが先かという問いに対する答えはあるのでしょうか?
あなたは「利益の追求」をする “鶏” が先か、パーパスの実現という “卵” が先か、それとも両立を目指すか、お考えいただきながら是非、ご一読ください。
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紺野貴嗣/トークンエクスプレス代表|note