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2023年11月に開催したオンラインセミナーのアーカイブ配信を、2024年2月末まで行っております。
セミナーを見逃してしまった方も、ご視聴いただけるチャンスです。
▼アーカイブ視聴の手順
下記URLよりエントリーお願いいたします。
https://tokenexpress2022312.peatix.com/
▼視聴後のアンケート回答のお願い
本セミナー視聴かつアンケートご回答の方へ、投影資料の一部を送付する限定特典を用意しております。
【アーカイブ配信しているオンラインセミナーについて】
企業や政府、経済団体の間で注目を高める「インパクト」
今、ビジネスを通じて”社会課題の解決”と”持続可能な社会”を実現することへの注目が高まっています。そのなかで、「インパクト」という考え方と、それを測定・管理してビジネスに活かしていこうという動きが本格化しています。
例えば、岸田内閣は2023年6月の「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」という文書のなかで、「従来の『リスク』、『リターン』に加えて『インパクト』を測定し、『課題解決』を資本主義におけるもう一つの評価尺度としていく」と表明しています。
2023年10月には経済産業省が社会課題の解決に尽力するスタートアップへの支援として、J-Startup Impact 30社を選定しました。
“社会課題の解決”と”持続可能な社会”を実現する担い手としてはスタートアップに注目が集まりがちですが、スタートアップではない企業においても、社会課題解決型事業を立ち上げたり、他の企業や自治体との共創を通じた社会的価値の創造に取り組んだりする例も増えています。
当社は、リソースとアセットを持つ”大企業”と言われる企業においても、ビジネスを通じて社会の課題解決に寄与したり、社会的にポジティブなインパクトを創出することが重要だと考えます。
社会課題解決型事業に取り組む大企業の課題と、解決の糸口
大企業が社会課題解決に取り組む際には、スタートアップや非営利団体とは異なる、下記のような難しさがあります。
・ 社会課題に取り組むことによるビジネス面へ好影響がわかりにくい
・ 取り組みの成果をどのように測定・管理するのかイメージできない
・ (実際に取り組んでみて)多様なステークホルダーとの合意形成が難しい
・ 他社の取組事例がわからない
・ 社内の理解を得にくい
本セミナーでは、「インパクト」の考え方や、インパクト測定・マネジメント(以下IMM)を活用することで、これらの課題をどのように解決し、大企業の強みを生かした社会課題解決型事業を展開することができるのかをお伝えします。
【配信概要】
日時:2023年12月12日(火)~2024年2月29日(木)まで視聴可能
参加費:無料
※予告なく公開を中止する場合がございます。
【コンテンツ】
・ 社会課題解決における企業の取組みと特徴
・ 大企業で社会課題に取り組むにあたっての課題
・ 大企業にお勧めしたい、IMM(インパクト測定・マネジメント)の始め方
※上記のとおり予定しておりますが、変更となる可能性もございます。
【このような方におススメ】
企業内で社会課題解決型のビジネスを推進するにあたり以下のような具体的な課題感がある方
・ IMMの成果として、何を期待していいのか分かりづらい
・ 自社の事業ではどのようなインパクト指標が描けるのか、イメージしづらい
・ 社内外のさまざまな関係者を上手く巻き込みながらビジネスを形成・実施するのが難しい
・ 財務的価値と社会的価値の両立を目指すプロジェクトをどのように立案すれば良いのか分からない
・ 事業による社会的価値(社会的インパクト)の最大化・測定方法が分からない
【登壇者詳細】
紺野貴嗣
トークンエクスプレス株式会社 代表取締役
2009年独立行政法人国際協力機構(JICA)に入構し、途上国開発を行う。経済産業省への出向やエジプト駐在を経て、MBA (IE Business School)を取得する。その後業務オペレーションのコンサルティング企業への転職を経て、2019年トークンエクスプレス株式会社を創業。社会的インパクト創出、インパクト測定 (IMM) に精通し、企業向けにサービス提供をしている。あわせて、2020年よりSIIFと協業しインパクト投資、休眠預金事業にも携わる。
■note:https://note.com/knn_tokenexpress/
【参考】
事前にお読みいただかずにセミナーに参加されても問題ない内容になっておりますが、事前にこちらを一読されてからセミナーに参加するとより理解しやすくなっております。
■大企業にこそお勧めしたいインパクト測定・マネジメント(IMM)|紺野貴嗣/トークンエクスプレス代表 (note.com)
■社会的インパクト創出を目指す企業の方、必見の情報26選|紺野貴嗣/トークンエクスプレス代表 (note.com)