当社代表紺野のインタビューが、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」の記事「【最新】『未来の危機』で飛躍するスタートアップ5選」の中で掲載されました。
当社はスタートアップとは異なりますが、「社会課題を指標化する企業」として番外編でご紹介いただきました。

▼記事より一部引用
（前略）そんな中、トークンエクスプレスは社会的インパクトを創出する事業に乗り出したい企業にコンサルティングし、「PDCA」を回す手伝いをする。
1社につき大体2名の担当者が3カ月ほどつく。最近は商船三井の脱炭素事業や富士フイルム、パナソニックといった大企業からの依頼が目立つ。
代表の紺野貴嗣氏は、通常のコンサルティングとの違いをこのように語る。

紺野　事業の目的が「利益」ではなく「社会的課題の解決」になった時、多くの企業はゴール設定が甘くなってしまうのが現状です。
確かに「地域活性化」とか「健康寿命」だとか、キーワードとしての意識はある。ただ、そのビッグワードの中で照準を当てたい「困っている人」が具体化されていないのです。
なので、我々は①どういった社会課題解決を狙っているのか、②誰に訴えたいのか、③人々にどう参加してもらいたいのか、という根源的なところを洗い出します。（後略）

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