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2024.05.16

当社が支援した2社が事例として「インパクト企業の資本市場における情報開示及び対話のためのガイダンス第1版」に掲載されました

先日、日本におけるインパクト投資市場やエコシステムの拡大に貢献してきたGSG国内諮問委員会より「インパクト企業の資本市場における情報開示及び対話のためのガイダンス第1版」(以下、ガイダンス)が公開され、当社がインパクトIPOの支援を行った2社も事例として掲載されました。

インパクト企業の資本市場における情報開示及び対話のためのガイダンス第1版
https://impactinvestment.jp/user/media/resources-pdf/Impact-IPO_word_JPN_v1_FIX.pdf

P48:株式会社雨風太陽様「中長期ビジョンとインパクト指標」
P61:株式会社笑美面様「ToCおよびロジックモデルの開示」

本ガイダンスは、「インパクト企業が未上場の段階から、上場を経て、上場後もインパクトを創出しながら持続的な企業価値向上を実現できるよう、インパクト企業と投資家をはじめとする資本市場の関係者との間において、情報開示等を通じて共通理解を醸成し、建設的な対話を促すことを目的」としており、1月に草案を公開し意見募集がされていました。(「インパクト企業の資本市場における情報開示及び対話のためのガイダンス」に関するご意見募集について (impactinvestment.jp)より引用)

■当社代表紺野のコメント
本ガイダンスは、上場後もインパクトを追求しながら、持続的かつ高い成長を継げる企業が増加するための一助となるであろう大変意義のあるものであり、先進事例の創出に当社も関わり微力ながら貢献できた事を嬉しく思っております。

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トークンエクスプレス、経済性と社会性の両立を目指すインパクトIPO2社を支援 – トークンエクスプレス株式会社 | インパクトを、企業から (token-express.com)

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インパクト投資とIMMの最前線の知見を元に独自メソッドを開発。インパクト創出に必要なマインド&スキルセット導入により、インパクト設計・測定・創出の自走する仕組みづくりと、インパクト思考組織への変革を支援します。