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昨今、SDGsなどの主流化の影響もあり、「社会的課題を解決する」「社会にポジティブな影響をもたらす」ことを目指すビジネスに取り組む企業の例が多くみられるようになってきました。
新しい世界を目指して、今までになかったものを生み出す事業を立ち上げ、実施する際には、様々なチャレンジがあります。中でも、よく挙げられるのが下記のような悩みです。
● 社会課題解決に至るまでの道のりの設計(=事業設計)の仕方がわからない
● 見えやすい収益とは違い、見えない社会的価値をどれだけ生んでいるのか、社会課題解決に近づいているのかが分からない
● 協力してほしい関係者の巻き込みがうまくいかず、必要なサポートが十分に得られない
当社では、これらのチャレンジの解決策として、パブリック・ソーシャルセクターで用いられてきたインパクト思考が有効だと考えております。
今回のセミナーでは、インパクト思考の専門家であり、かつ、ソーシャルな視点を持つ事業を実施する企業のリアルな悩み・チャレンジの解決をサポートしてきた当社代表が、上記の悩みをどのように解決できるかをお話しします。ぜひご参加ください。
【開催概要】
日時:2023年4月18日(火)12:00~ |4月20日(木)14:00~
参加費:無料
開催場所:Zoom
※2回とも内容は同じものになります。
【お申込み】
以下URLよりエントリーお願いいたします。
https://token-express-230418-.peatix.com/
【コンテンツ】
● 登壇者と当社の紹介
● 社会にポジティブな変化を起こすビジネスが抱える課題とその原因
● インパクト思考とは何か
● インパクト思考で何が可能になるのか
● 事例紹介
※上記のとおり予定しておりますが、変更となる可能性もございます。
【このような課題感を持った方におススメ】
● 収益を上げながら、ポジティブな社会変化が実現できる事業設計になっているかわからない
● 短期での成果を求める声に対し、中長期で得られるベネフィットを説得力をもって説明したい
● 社会にポジティブな影響をどれだけ与えているか見えない(可視化したい)
● 事業により、どれだけ社会に対するポジティブな変化に貢献しているのか説明したい
● 新規事業を推進するにあたって、関係者(ステークホルダー)を巻き込むために、ロジカルな説明がしたい
【登壇者とモデレーター詳細】
■登壇者
<紺野貴嗣>
トークンエクスプレス株式会社 代表取締役
2009年独立行政法人国際協力機構(JICA)に入稿し、途上国開発を行う。経済産業省への出向やエジプト駐在を経て、MBA (IE Business School)を取得する。その後業務オペレーションのコンサルティング企業に転職し、2019年トークンエクスプレス株式会社を創業。2019年よりSIIFと協業しインパクト投資、休眠預金事業に携わる。社会的インパクト創出、インパクト測定 (IMM) に精通し、それを企業向けに提供している。
■モデレーター
<甲斐秀穂>
トークンエクスプレス株式会社
保険会社勤務のち、国際NGOに勤務し、長年業務を通じてロジックモデルを活用。現在はその知見を活かして企業向けにコンサルティングを提供している。